写真

横浜でエイが泳いでいる

9月28日正午。万国橋にて。

東京の島々 III

東京の島々 東京の島々II写真は八丈島の八丈富士。火山である。この山の火口のふちをぐるりと周ることを、「お鉢巡り」というらしい。僕はこれをやるために、東海汽船に一晩ゆられてこの島にやってきたのだ。結果から先に書いてしまうと、僕は「お鉢巡り」を…

正月

もう正月は終わってしまったのだ、という現実をどうして受け入れることができない。 写真にゴミが映りこんでしまっているけれど、取り除く気力もない。もうこれはそのままでいい。今年もよろしくお願いします。

花火

東京の島々II

一年ぶり二度目の神津島。東京で一番かっこいいアニメイト。

光、スローシャッター、四つの胃を持つ動物

生まれ変わったら、何になりたい?そんな質問に、虎やライオンのような強い生き物の名を真っ先に挙げていた。 そんな時代がおれにもありました。 けれども、仮におれが虎やライオンだったとしたならば、その爪や牙の強さを持て余してしまうことは容易に想像…

日蝕!

人生二度目の金環日蝕体験。そのはずなんだけど、何しろ前回は五歳だったので、今ひとつ自分の記憶に自信が持てない。札幌のモエレ沼公園のような緑の丘が広がる公園に、サングラスをかけた人々が集っていたのを見たような気がするんだけど、そもそもおれの…

獰猛さ

「もののけ姫」を全力で合唱、酸欠で死ぬ。そんな遊びをしてみたい。

子供の王国 III

子供の王国 II

"the jewish pentagram"の文字。でもユダヤの魔法陣ってこんなにトゲトゲ多かったっけ? 謎の詩。字体からすると魔法陣を記した人物の作品だろうか。 謎の詩その2。字体からすると(略)。なぜかid:delete_allさんのことを思い出す。

子供の王国

どうして、こんなことになってしまったのだろう。 この階段をみると、その疑問の答えも何となくわかったような気になる。おれには建築工学の知識が全くないので、もちろんこれは素人の印象に過ぎないのだけども、これでは全く強度が保てないのではないか。こ…

大山

大山に行ってきました。子供や老人、チワワまでが余裕で山頂へと駆け上がってゆくなか、おれだけが尋常じゃなくへたばっていて、ザックをレンズでパンパンにしてしまったせいだ、荷物さえ軽かったらおれだって鼻唄混じりに登っているはず、なんて負け惜しみ…

金沢、ひがし茶屋街

ひがし茶屋街ではボランティアらしき男性がお座敷文化のことをいろいろと説明してくれたのだけど、何と言うかこう、独特な雰囲気を持った人だったね。良くいえば貴族的、悪くいえば高慢な感じでさ。「本来であれば一般人は絶対に入ることはできませんよ」っ…

旅なんてしない人

基本的に、おれは旅先での思わぬ出会いを喜ぶような人間ではない。もちろん、全く喜ばないわけではないのだけれども、最終的にはわずらわしいと感じてしまうことの方が多いのだ。大して興味のない話にほおほおと相づちを打つのも面倒だし、話が盛り上がった…

東京の島々

もしもビーチに出かけたいのなら、島の西側を目指すといい。民宿はだいたい島の東側にあることが多いから、あなたはちょっとばかり足をのばさなくてはならないかもしれない。といっても、なにぶん小さな島だから、自転車を借りればあっというまに島の反対側…

Ruins of Aerial railway

今となってはもう、廃墟を訪れても何の喜びも感じない。三十近くになってもまだこんなことに興じている自分の愚かさが身に染みるばかりだ。年齢的な問題は置いておいたとしても、あれほど恐ろしい大破壊のあとに、このような呑気な写真が許されるはずもない…

Camp Kinser

東京の砂漠(OHT.6)

砂漠を、なめていた。ミルクを流したような霧が視界を覆うこの天上世界では、方向音痴なおれの感覚など全くあてにならないから、おれは石で記された登山道から一歩も外れることができなくなってしまう。吹きすさぶ砂塵が、おれのカメラのAFを狂わせる。無限…

新大久保探索日記

新宿辺りで写真を撮っていると、何だか偉い写真家になってしまったような気がしてくる。 もちろん、気のせいでありました。

待ちつづける

とある駅の改札口に、誰かを待ちつづける男がいる。男の顔に刻まれた皺は深いものだったけれども、そのからだつきは頑健そのもの、といった雰囲気で、相当な強度の肉体労働に長年従事していたのだろうことが想像できる。中年も半ばを過ぎて、老人の半歩手前…

ブログが殺しにやってくる/ブロガー殺しにやってくる

いまさら、こんなことを言い始めるのもどうかと思うのだけれども、2004年の1月31日。これはこの日記に記された最も古い日付なんだけども、ということは、つまり、おれが日記をつけはじめてから、もう7年弱の月日が流れているということなんだよね。…

京浜ロックフェスティバル2010

京浜ロックフェスティバルの舞台となった扇島は、ほとんど非現実的といっていいほど不思議な場所だった。 陸と海の境があいまいで、景色の奥で地面が動いた! と思ったらそれは船だったりするのだ。 不思議なコンビニ。カップラーメンと飲み物くらいしか売っ…

黄金町バザール

ピンぼけもやむをえないほどの愛らしさ。高架下に、意味ありげなしるし。意味なさげな雑巾。※参考 今年の黄金町バザールは、とにかく日ノ出竜宮へ 「黄金町バザール」とは結局なんなのか

瀬戸内国際芸術祭

ラ・ムーのヴォーカリスト、菊池ィ!寛さんだァ!瀬戸内国際芸術祭、夏のハイシーズンは過酷なんだろうなあ……と思いつつ行ったらば、実際に過酷だった。瀬戸内の海には、冗談みたいな形をした山が浮かんでいる。最後まで、この山のことばかり考えていた。

虫葉

神殿

Window(s)

最終章 宇多田ヒカル

宇多田ヒカルについて、ずっと書きあぐねたまま、どれだけの時が経ってしまったのだろう。少なくとも年の単位で、おれの文章は彼女に触れることをためらい続けている。もともと、おれは「風林火山の如く女を語れ!」という、90年代のアイドルをテーマにし…

まぼろし

(我が家の)ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

ずっと、母方の祖父のことが好きではなかった。 そう言い切ってしまうのも実際とはやはり違っていて、より正確に表現するならば、好きだとか嫌いだとかいう以前の問題で、おれは祖父の生き方を全く理解することができなかった、と言うべきなのだろう。おれに…