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白亜紀の朝

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年始は帰省して地元の仲間と飲んでばかりだった。
その夜も、飲み屋が閉じるまでずっと飲んでいたのだけれど、
店を追い出されてからも何となく離れがたくて、星空の下皆でだらだらと歩いて帰ったのよ。
そんなこんなで、実家に辿り着いたころには、もう夜が明け始めていた。
ところで、この朝焼けなんだけどさ、何となく白亜紀の朝みたいだって思わないか?
いや別にジェラ紀でも三畳紀でも紀貫之でも、なんだっていいんだ。
とにかく、あの空が平成でなくて、会社だの仕事だの仕事始め式だのが発明される前の空だったなら、おれはもう何も文句はないんだ……!

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